<掘り出しニュース>きっと芽がでるせんべい 三陸鉄道で販売(毎日新聞)

 【岩手】三陸鉄道(宮古市)と菓子製造業「サンタランド」(西和賀町)は、共同で県内の特産品を使った発芽玄米ぽんせん「きっと芽がでるせんべい」を作った。業績に苦しむ両社が新たな販路を求めて協力した。

 サンタランドは、前身のミヤコ食品事業部工場の時に、親会社の業績不振で工場を閉鎖した。07年2月、従業員によって再出発したが、販売機能を持たないため厳しい経営を強いられていた。県や町で構成する「元気な西和賀ネットワーク」が、長年赤字経営で苦しむ三鉄との連携を模索し、商品開発にこぎつけた。

 せんべいは、県産の発芽玄米や宮古産のスキコンブ、西和賀産のしょうゆを使用。一味唐辛子で味付けし、辛さは3種類。サクッとした歯ごたえが特徴だ。両社の厳しい経営を逆手に取って「いつか芽を出そう」という決意を込めて命名した。1袋20グラム入り200円。三陸鉄道の各駅と北上地域で販売している。【湯浅聖一】

民主は今年で消滅? 首相、結党時に「時限政党論」(産経新聞)
外国人への子ども手当、23年度分で見直し検討 鳩山首相(産経新聞)
田中社長、グリーで1260億円釣り上げた!(スポーツ報知)
<氷見市長選>堂故茂氏が無投票で4選 富山(毎日新聞)
<就職内定率>大学生80.0% 00年以降最低の水準(毎日新聞)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。